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ベビービョルン 腰ベルトが緩みます

ベビービョルンキャリアの腰ベルトがしっかりと閉め切れていない場合があるので、抱っこ紐を付ける際にしっかりと腰ベルトを引っ張り締めるようにしてください。腰ベルトは左右をそれぞれ片方ずつ引いて、しっかり締めてください。
ただしONEKAIは基本のつくりとして赤ちゃんの動きを妨げないように少しバッファを利かせております。

ベビービョルン お子様が下がる/位置が低い

ビービョルンキャリアのショルダーストラップが緩いとお子さまの体が離れてしまい、肩にも負担がかかってしまいます。ショルダーストラップのタグ位置が鎖骨当たりにきているか確認し、お子さまのお尻を持ち上げながらショルダーストップを締めてください。正面から腰ベルトの下部分が見える高さが目安です。

ベビービョルン ヘッドサポートバックルがきつい/バックルが届かない

ベビービョルンキャリアの紐を引き絞った後の紐の端がパーツ内部と同じ向きに流れていると、動きによっては緩み易くなることがあります。その場合には、紐の端をパーツ下側へ流すことをお試��ください。パーツ下側に紐を挟み込むようにしますと、より緩みにくくなります。

ベビービョルン 脚ポジションの選択方法

はい、わかりましたベビービョルンキャリアのレッグ用ファスナーは、首すわり前のお子さまには ノーマル(ファスナーを開いた状態)でご使用ください。これによりお子様の脚が自由に動かせ、脚が自然に下に下りた形となります。一般的には3-4ヶ月検診にて小児科医の先生による股関節の動きのチェックがあり、問題がないと判断された後にワイド(ファスナーを閉めた状態)にてご使用いただくことをお勧めしております(※前向き抱っこはノーマルでご使用ください)。レッグ用ファスナーはロック機能がございますので、ファスナーを完全には閉じず、お子様のご成長に合わせて、途中の位置でロックしてのご使用も可能です。

ベビービョルン おんぶの使用開始時期

12か月頃~が目安です。ベビービョルンキャリアでのおんぶでの使用時も、背中にいるお子さまの状態を常にモニターする必要があります。ウェストベルトタイプのベビービョルンキャリアでは、お子様のおんぶ位置が低いため、常時様子を確認するためには12ヶ月ほどに成長してからがよいとされています。

ベビービョルン 海外の Baby Carrier ONEとの違い

現在までベビービョルンキャリアONEは、ONE、ONE+、ONE KAIと3つのモデルが販売されています。日本ではモデルごとに名称を変えて販売しておりますが、海外では、この3世代のモデルはすべて「ONE」という名前で販売されています。
※現在海外で販売されている最新モデルはONE KAIと同一

ベビービョルン のベビーキャリアのメッシュ生地の特性は?

ベビービョルンキャリアのメッシュ素材は、熱と湿気を逃がす風通しの良いメッシュ生地で作られています。ソフトメッシュ生地には、冷却、速乾性、耐久性、耐変色性など多くの特徴があり、赤ちゃんの腰、背中、首、頭をサポートするのに適した生地です。

ベビービョルン メッシュ生地のベビーキャリアを選択する必要があるのはなぜですか?

赤ちゃんは体温を調節する能力が低く、簡単に熱を持ってしまいます。 暑い中で長時間を過ごす場合はもちろんのことベビーキャリアは密着して抱っこをするので、熱や湿気を逃がしてくれるメッシュ生地をお勧めします。柔らかく子供に優しいメッシュ生地のベビーキャリアは、赤ちゃんの体温を適切に調節できるので、より密着抱っこを楽しむことができます。